- 伝統の祭礼
- 能登町
いどり祭
鵜川の菅原神社で行われる、当番制による古風な新嘗祭の一つです。
当番は直径1.2mの大鏡餅2枚、丸型小餅50~60個、とうし餅16枚を神前に供し、明年度の当番を陪賓としてもてなします。
陪賓は鏡餅やお膳の餅などについてさまざまな難くせをつけ(いどる)、これに対して当番はいろいろ弁解、容易に治まらないので神主が仲裁に入って話が治まるという珍しい神事です。
- 開催日:2023年11月7日(火)
- 開催場所:鵜川(菅原神社)
鵜川の菅原神社で行われる、当番制による古風な新嘗祭の一つです。
当番は直径1.2mの大鏡餅2枚、丸型小餅50~60個、とうし餅16枚を神前に供し、明年度の当番を陪賓としてもてなします。
陪賓は鏡餅やお膳の餅などについてさまざまな難くせをつけ(いどる)、これに対して当番はいろいろ弁解、容易に治まらないので神主が仲裁に入って話が治まるという珍しい神事です。